毎週火曜日、加治木のかもだ商店街沿いにある「時計めがねのササヤマ」で開催している
その名も「火曜日のランチボックス」を紹介しました。
「時計めがねのササヤマ」店長の水田繁さんに伺いました。
きっかけは、商店街にパン屋さんがないというお客さんからの声でした。
そこに水田さんの友人のパン屋さんが、この辺りで間借りでパンを販売したいという相談があり、
「だったら、うちの店舗の前で販売しませんか?」という
そんな会話からのスタート。
そこから知り合いや友人繋がりで、今は5店舗が出店。
毎週火曜日のお昼の時間限定ではありますが、楽しみにしてくれている方も増えたそうです。
出店者同士の繋がりもあって、みなさん楽しそうです。
そして水田さんは「時計めがね」を販売するわけではなく、コーヒーを販売。
もともとコーヒーが好きで、地元ならではのコーヒーができないかと思考錯誤してできた
「かじきまんじゅうブレンド」を淹れています。
このコーヒーにも合う、お餅や、パン、お弁当や総菜などがあります。
「商店街に足を運ぶきっかけになれば嬉しいです」と、水田さん。
今週は「曜日のランチボックス」を紹介しました。