「6月の『みちこ先生のニコニコ通信』で、オーストラリアとか、アメリカ、フランスなどでは、子どもたちのSNS利用を制限する方向で行政が動いているというお話でしたが、日本では、どうなっているのでしょうか」というお便りが届きました。
日本は欧米とは違い、目下のところ、GIGAスクール構想が怒涛のように押し寄せています。
これは文部科学省が行っている取り組みのことで、始まりは2019年。7年前に開始された「全国の児童・生徒1人1台の学習用端末や、高速大容量の通信ネットワークなどの学校ICT環境を整備・活用する」という考えです。
1人1台の環境整備をして、何をしたかったのでしょうか。
文科省によれば、教育の質を向上させ、全ての子どもたちの可能性を引き出す「個別最適な学び」と「協働的な学び」を実現することを目的としています。
紙の教科書を電子教科書に置き換える。
そうすると、子どもたちの可能性が引き出されて「個別最適な学び」と「協働的な学び」を実現するのでしょうか・・・?
日本の文部科学省は、例えば、北欧のフィンランドやスエーデンが、電子教科書は子どもの教育に「百害あって一利なし」と気付いて、廃止にして、紙の教科書に戻したことも知っているそうです。
ただ問題はそれに止まらないのです。
そもそも本は、紙とデジタルのどちらで読むべきかという問題は、科学の世界では決着はついているのだそうです。
勿論、紙ですよね!
読んだ本の中身がちゃんと頭に入っているか、入ってきたことを応用できるかは、紙でなくては可能性が出てこない。
デジタルは頭に入らないということは、常識になっているのです。
これは私たちが自分たちの手で、自分たちの子どもを守っていくことが大事ですね。
【昴インフォメーション】
昴の2学期が9月1日(火)に開講。本格的な受験対策講座や特訓がスタートします。第一志望校合格のための入学は9月がタイムリミット。
入学するなら今です。
また8月29日(土)は小学4年生から6年生の「附中模試」、8月30日(日)は、中学1年生から3年生の「全九州模試」です。
正確な合格判定と的確なナビゲーションが受けられます。ぜひチャレンジしましょう。
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