夏休みですね。
そこで、中学生のみなさんにお願いがあります。
実は、公立高校入試の国語の「論説文」に出題される本が、難しいというか、中学生が普段考えたこともないような内容なので、ここで大きな差がつくと考えられます。
2025年春に実施された九州各県の公立高校入試の論説文の出典、つまり何という本に書いてある文章について問題を作っているかを見てみましょう。
福岡県 「覚える」と「わかる」知の仕組みとその可能性 信原 幸弘
実は、この本は、2024年に熊本県で出題されています。
佐賀県 「気くばりがうまい人のものの言い方」 山崎 武也
長崎県 「普通の暮らし」を美学する 家から考える「日常美学」入門」 青田 麻未
熊本県 「北の大地に輝く命 野生動物とともに」 柳川 久
大分県 「記憶の深層」―〈ひらめき〉はどこから来るのか」 高橋雅延
宮崎県 『何回説明しても伝わらない』はなぜ起こるのか?
認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策」 今井むつみ
鹿児島県 特別授業『自分の感受性くらい』 若松 英輔
沖縄県 『映画を』早送りで観る人たち』 稲田 豊史
本のタイトルを聞いただかでも、難しそうな感じがします・・・
文部科学省が「思考力、判断力、表現力」を重要視していることは知っていると思いますが、
文科省によると、基礎となる知識を活用し、自ら課題を発見・解決し、それを他者に分かりやすく伝える力のこととなっています。
難しいですが、でも入試にだるんだから来策を立てないといけないですよね。
まずは本屋さんで、今年の3月に行われた「公立高校入試問題集」の国語を買ってください。
そして、47都道府県の論説文の問題の、文章を読むだけでいいですから読んで、難しい文章に慣れてください。
沢山読めば、生きていく上でこういうことが大切だとか、こういう風に考えた方が良い等ということが少しは判って来ると思います。
47都道府県の国語の論説文を、ついでに小説文も読んでください、先ずは慣れる、そしてその後、問題を解いてみてください。
まずは慣れることからです。
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