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🎶DOO-WOP界でのドリフと言えばコチラ🎶
OPENING:ワンダフル・デイ!/ジミー入枝
ドゥーワップの世界でドリフと言ったら、アメリカのThe DRIFTERS。
1953年、ニューヨークで結成。数多のメンバーチェンジを経て現在も活動中。
リードシンガー:クライド・マクファターは、ビリー・ワード&ヒズ・ドミノスでの活躍を経てグループ結成。デビュー曲「MONEY HONEY」は全米R&Bチャート1位の大ヒット。後に、グループを離れた後も数多のメンバーチェンジを経て人気を博していましたが、1957年「FOOLS FALL IN LOVE(全米R&Bチャート10位)」からヒットに恵まれない一年半。ソコでマネジャーがメンバー全員解雇。『The FIVE CROWNS』を『The DRIFTERS』として稼働させたというビックリな出来事が!しかし、ソレが大当たり!1960年、全米1位の特大ヒットを記録。リードシンガーはベンジャミン・ネルソン。
M1: ラストダンスは私に(Save The Last Dance For Me)/ザ・ドリフターズ
M2: 涙を数えて(I Count The Tears)/ザ・ドリフターズ
実は、ベンジャミン・ネルソンは「Save The Last Dance For Me」大ヒット中にはグループを離れていて、『ベン・E・キング』の名前でソロ活動。翌年(1961年)には、「Stand By Me」の大ヒット。そんな中、The DRIFTERSにおいては、ステージやテレビでは、メンバーのチャーリー・トーマスがリードシンガーを担当。ソレでも人気が続くわけなので凄い!続くシングルがコチラ。同じく、ベンジャミン・ネルソンのリードVOCAL。全米17位。
M3: 渚のボードウォーク(Under The Boardwalk)/ザ・ドリフターズ
1964年・年間20位:週間チャート4位の大ヒット。リードシンガーはジョニー・ムーア。
END: 桜島ドドンパ娘/ジミー入枝










