10月26日(日曜日)に行われる「妙円寺詣りふぇすたウォークリー」を紹介しました。
ご出演は、妙円寺詣りふぇすたウォークリー実行委員会 実行委員長の正留 英一さんでした。
プレゼントは、妙円寺詣りふぇすたウォークリー実行委員会 から有限会社正留産業の
新米「ひおきのおこめ3キロ」を2名様へ!です。

鹿児島三代行事の一つで「妙円寺前り」は、島津義久が関ヶ原の戦いで徳川軍の敵中を突破し、鹿児島へ帰還した際の苦難を偲び、鹿児島市から島津義久が祀られている徳重神社を詣でる行事で、江戸時代から続いているそうです。その二日間にわたって行われる妙円寺詣りの一日の10月26日日曜日に、日置市商工会青年部の皆さんが主催する「妙円寺詣りふぇすたウォークリー」が行われます。
朝7時から、照国神社で受付をし7時30分に陣羽織を着た青年部の皆さんと声高らかに出発式を行い、ゴールの徳重神社まで歩きます。4つの関所が設けられており、スタンプを受けてゴールとなります。ゴールの徳重神社では、完歩の証として紅白の伊集院饅頭が渡されるそうです。
事前の申し込みは必要ないそうですが、当日受付で先着300名に通行手形と記念バッチと特製手ぬぐいが渡されます。参加料は、中学生以上で500円(団体保険加入料込み)です。

早朝に皆さんが集まり始めている昨年の様子です↑
昨年から復活したイベントです。復活にあたってはクラウドファンディングにも挑戦し、地元の伊集院高校生にもお手伝いをもらったそうです。今年も地元の沢山の企業や団体・個人の皆さんから協力をもらい開催することが出来たそうです。
一人でも気軽に参加できそうですよ!健康づくりと歴史を堪能したい方は、参加してみてはいかがでしょうか!詳しくは、「妙円寺詣りふぇすたウォークリー」で検索を!











