薩摩川内市甑島で作品募集がはじまっている「第30回トンボロ芸術村コンテスト」を紹介しました。
ご出演は、トンボロ芸術村コンテスト 事務局の柳 健二郎さんでした。
プレゼントは、トンボロ芸術村コンテスト 事務局から「甑ミュージアムのオリジナル文具セット
(ボールペン・マスキングテープ・バッジ・ステッカー・ノート・クリアファイル)」を2名様へ!です。

「トンボロ芸術村コンテスト」は、薩摩川内市と里村が合併する前の平成8年に甑島ならではの芸術村を作ろうと始まりました。トンボロ芸術村というネーミングは、里村が砂の礫でできた地形ということから、そのことをトンボロということで、この名前になってそうです。
「トンボロ芸術村コンテスト」は、甑島の豊かな自然・風土、甑島の海や島や暮らしをイメージした作品を募集することで、島内での創作活動や文化交流、個性豊かな芸術作品が集まってほしいと願っているそうです。募集部門も多く、甑島をテーマとした写真部門・絵画も洋画・日本画・水彩画・玉石アート・絵手紙を幅広く、その他にも、俳句、書道(毛筆)とあり、一般と小中学生部門があったり、書道に関しては、小学生から大人まで幅広く題字などが決められているので、詳しくは、「トンボロ芸術村コンテスト」で検索をしてお確かめください。
昨年は、3719名・4288展の作品が応募があったそうです。作品には甑島のナポレオン岩やながめの浜・かのこゆり等の作品が届いていたそうで、今年は4月にオープンした甑ミュージアムの恐竜に関する作品が寄せられるのでは、おっしゃっていました。募集は、9月19日(金)までとなっています。

昨年の29回トンボロ芸術村コンテスト入選作品展の様子です↑↓











