7月26日(土曜日)に、知覧まち商店街で行われる「第27回知覧ねぷた祭 」を紹介しました。
ご出演は、知覧ねぷた祭実行委員会 総合アドバイザーの中木原 重見さんでした。
プレゼントは、知覧ねぷた祭実行委員会から「知覧ねぷた祭オリジナル焼酎・うちわ・タオルの
セット」を2名様へ!です。

「知覧ねぷた祭 」は、平成2年に行われた知覧と青森の中学生の交流事業に参加していた、中学生が大きくなり青森のねぷたを知覧の皆さんにも見てほしいと平成8年から始まったそうです。子供たちの交流から始まった祭りも、今回で27回目の開催となりました。
「ねぷた 」の大きさは、高さ5mの大きなねぷたが5基その中には6m超えるねぷたもあるそうです。そして、小さなねぷたが3基、合計8基のねぷたが知覧の商店街を選り歩きます。引手は、地元の子供たちをはじめ、鹿児島国際大学の学生さんも駆けつけて頂くそうですよ!
青森の絵師の方々書いたねぷたの絵には、中国の三国志や日本の武将などが描かれ,とても勇壮で迫力があります。今年は、若手絵師の渡邊さんという方のねぷた絵の初のお披露目もあるそうです。
午後3時からは、知覧まち商店街でお神輿がくり出す祇園祭ではじまり、日も暮れる午後7時から、勇壮な武者絵のねぷた8基の運行もスタートし、六尺二連太鼓や華やかな踊り連が祭りを盛り上げるそうです。
車で行く方は、知覧平和公園周辺の駐車場に止めて、会場までの無料のシャトルバス利用となるようです。26日限定のバスツアーもあるようですので、詳しい内容は「知覧ねぷた祭」で検索を!

昨年の様子↑↓











