5月31日~6月8日まで、鹿児島市立美術館で開催の「第40回む展」を紹介しました。
ご出演は、「む展実行委員会」 の橋口 博幸さんでした。
プレゼントは、「む展実行委員会」から「む展に出展している4人の作家さんのポストカードセット」を2名様です。

「む展」は、1982年に武蔵野美術大学の卒業生を中心に鹿児島で始まった展覧会で、今年で40回目の開催だそうです。今回は、40回の記念展ということで、鹿児島出身・鹿児島ゆかりの作家さんだけでなく、ゲスト作家として宮崎からの出展もあり、作家さんの年代も様々で20代~90代と幅広く、む展を長く支えてこられた先輩・亡くなれた大先輩まで50人を超える作家の作品が美術館の1階・2階に展示されます。
ジャンルも、洋画・日本画・陶芸・薩摩切子などの工芸・立体的なオブジェ・現代アートを様々です。その中で竹を使った作品を展示する橋口さんに個人的な今回のおすすめをお聞きしたところ、どの作品も見てほしいという中、奄美から出展する久保井博彦さんの横15メートル50センチ・縦3メートルの本人もまで全部を展示した姿を見ていないという大作を、是非見てほしいとのことでした。
そして、40回記念のイベントも行われます。6月1日午後3時~武蔵野美術大学学長の樺山祐和氏と萩原幸也氏の講演とシンポジウム、6月4日午後3時~には、「2本のリコーダーとコントラバス」によるコンサートも行われます。イベントはもちろん展覧会の入場も無料ですので、様々な芸術にふれてみては、いかがでしょうか!詳しくは、「む展」で検索を!

写真は、前回の「む展」の様子です↑前回の出展の皆さん↓









