とき | 2011年11月12日(土)・13日(日)・20日(日)・23日(水・祝) |
場所 | 姶良市総合運動公園野球場・鹿児島県立鴨池野球場・薩摩川内市総合公園野球場 |
普段、公式戦に出場する機会の少ない1年生に実戦で技術の向上を図ってもらおうと毎年行っている通称「1年生大会」。11/12から県内3球場で各地区の予選を勝ち抜いた16校によるトーナメント形式で行われました。
(始球式は、岩﨑弘志アナウンサーが務めました)
11月23日(水・祝)姶良市野球場での決勝は、2年前の覇者・鹿児島実業と8年ぶりの優勝を狙う樟南の対戦。1回ウラ、樟南は、相手のエラーなどで1点を先制すると、その後打線が爆発します。8回までに14本のヒットを放ち鹿実を大きく引き離すと、投げては先発・山下が完璧なピッチングで鹿実打線を封じ、得点を与えません。結局、試合は、樟南が6対0で鹿児島実業をくだし、8年ぶり6回目の優勝を果たしました。