アンデス最後の謎が鹿児島に!
期日 | 2019年7月26日(金)~9月16日(月・祝) |
場所 | 鹿児島県歴史資料センター黎明館 |
観覧料(税込) | 一般:1400円(1200円) 高大生:1000円(800円) 小中生:700円(500円) ※( )は前売券および20名以上の団体料金 |
南北4,000km、標高差4,500m
南米大陸を貫く山脈に沿ったアンデス地域では、16世紀にスペイン人がインカ帝国を滅ぼすまでの約1万5000年の間、巨大な神殿やピラミッド、地上絵などを作り上げた多種多様な文化が盛衰を繰り返しました。
この展覧会では、ナスカ、モチェ、ティワナク、シカンといった9つの文化の黄金製品や土器、織物、ミイラなど約200点の貴重な資料から、空間的にも時間的にもあまりに巨大で複雑な古代アンデス文明の謎に迫ります。