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残り1秒の逆転劇で富山に初勝利 B2レブナイズ

りそなグループB2リーグで西地区2位につける鹿児島レブナイズは試練の上位対決が続きます。今月15日と16日は東地区2位の富山グラウジーズと対戦しました。シーズン前半戦で連敗を喫した富山に対して、第1戦は劇的な逆転勝利を挙げるも、第2戦は接戦をものにできず、1勝1敗となりました。

【GAME1 2/15(土)】

開始直後から互いに激しいプレーが続く中、レブナイズはファウルに苦しみ、1Qで15本のフリースローを与え、リードを許します。しかしディフェンスの手を緩めないレブナイズは、2Qに相手のシュート成功率を20%台に抑えると、3Pで追い上げ、前半終了間際のゲインズJrのブザービーター3Pが決まって39-45で折り返します。3Qも、今度は伴馬のブザービーター3Pで食らいつくと、ドラマは最終盤に待っていました。

7点ビハインドで迎えた残り1分。インサイドで強さを見せたハームスの得点で、残り15秒で4点差。さらに相手のミスを誘い、残り10秒で2点差。ファウルで時計を止めるファウルゲームに打って出たレブナイズ。残り9秒で相手のフリースローが1本決まり3点差。タイムアウト明け、残り6秒でファウルを受けたゲインズJr。フリースローをまずは1本決めて2点差。そして2本目を外すと、富山にリバウンドを取られますが、パスを兒玉がスティールして、すぐさま伴馬へパス。残り1秒で伴馬が打った3Pがリングに吸い込まれ、ついにこの試合初のリードを奪います。その1秒を守り切ったレブナイズ。両チーム合わせてフリースロー76本という稀に見る激しい展開の中、強豪富山から劇的な初勝利を挙げました。

★富山  29 16 27 23 | 95

 #3 ハームス:23得点・11リバウンド・6ブロックショット

 #23 ゲインズJr:22得点

 #5 伴馬:19得点

 #1 エニス:13得点

◆#5伴馬『最後決めることができたのはチームのおかげ。あの状況が他の選手だったとしても、決めていたと思う。その為に僕たちは毎日練習してきている。富山に一度も勝てていなかったので、勝つことができて満足している』


【GAME2 2/16(日)】

GAME1同様、互いにファウルに苦しむ展開の中、レブナイズは上良が1Qだけで3P3本沈め、25-27と互角の展開。2Qも一進一退で、前半を終えて43-47とレブナイズ4点のビハインド。しかし3Q中盤、富山の堅いディフェンスからの速攻などで連続8失点を喫し、10点差をつけられます。4Qも森田の連続3Pで食らいつくレブナイズでしたが、ハームス、エニス、駒水のファウルがあと1つで退場という状況になり、激しくディフェンスにいけません。逆に勝負どころで富山の3Pが決まり、再び突き放されます。それでもGAME1同様、残り40秒で7点差まで追い上げたレブナイズ。再びファウルゲームに打って出て、前日の再現なるかと期待されましたが、フリースローを確実に決めた富山を捕まえることはできず、82-89で連勝はなりませんでした。

☆富山  27 20 17 25 | 89

 #3 ハームス:25得点・10リバウンド

 #93 上良:16得点(3P5/6)

 #14 兒玉:4得点・8アシスト

◆カレロHC『非常にタフで、富山は覚悟を決めてスタートからインテンシティ高くゲームに入ってきた。我々もアジャストしながら、インテンシティ高く戦ったが最後勝つことはできなかった。プレーオフが見えてきている中で、富山のような実力あるチームと戦えて何が必要か見えてきた。意味のある大きな一戦であった』

◆#93上良『フィジカルなゲームになることは予想していたが、ここまでは予想外だった。次の福岡戦も厳しい戦いになることが予想されるが、自分たちのディフェンスが出来ていた時は相手の失点を抑えることができていたので、しっかり自分たちのリズムで戦えるようにしたい』

◆#3ハームス『僕たちにやれることはコートで全部表現するだけだが、そこが最後足りなかった。早めにファールを2つもらってしまい、もっとスマートにやらなければならなかった。ここは大きな学びであり、反省は次に活かしたい。次節の福岡との試合は、ブザーがなった瞬間から始まっている。西地区首位の相手となるので、今までやってきたことをブラッシュアップして覚悟をもってぶつかっていきたい』

上位対決が続くレブナイズ。次節は西地区首位攻防戦。2位のレブナイズはゲーム差1で首位のライジングゼファー福岡と今月21日と22日にアウェーで対戦します。


【B2西地区順位表】(2/16現在)

 ① ライジングゼファー福岡  29勝12敗 .707

 ③ ベルテックス静岡     25勝16敗 .610

ーーーーーー(プレーオフ出場ライン)ーーーーーー

 ④ 熊本ヴォルターズ     16勝25敗 .390

 ⑤ バンビシャス奈良     15勝26敗 .366

 ⑥ 神戸ストークス      12勝29敗 .293 

 ⑦ 愛媛オレンジバイキングス 3勝38敗 .073


【B2東地区順位表】(2/16現在)

 ① アルティーリ千葉     39勝2敗 .951(PO進出)

 ② 信州ブレイブウォリアーズ 26勝13敗 .667

 ③ 富山グラウジーズ     26勝15敗 .634

ーーーーーー(プレーオフ出場ライン)ーーーーーー

 ④ 福井ブローウィンズ    24勝17敗 .585

 ⑤ 青森ワッツ        17勝24敗 .415

 ⑥ 山形ワイヴァンズ     16勝23敗 .410

 ⑦ 福島ファイヤーボンズ   9勝32敗 .220

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