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子どものコロナ感染 小児科医に聞く注意すべき症状は?

2学期は始まったものの、気になるのが子どもの感染です。先月の鹿児島県内の感染者を年代別にみると、10歳未満と10代が全体のおよそ2割を占めています。
子どもの感染も増える中で、どのような体調の変化に注意しながら過ごせばいいのか?小児科医に聞きました。

鹿児島市の池田病院の院長で、小児科医の池田琢哉医師です。子どもはコロナに感染しても無症状だったり、かぜに似た症状だったりするため、家庭で感染の判断するのは難しいといいます。

(池田院長)「一般的に子どもがコロナに感染しても、急に重症化することはない。症状で注意することは、普通のかぜと同じで、水分が十分とれているか、気分がどうかをちゃんと見てほしい」

池田院長は、まだ会話ができない幼児の場合、機嫌が悪い、食欲がない、顔色が悪い、呼吸が苦しそうの4点に注意して観察してほしいと話します。

特に注意が必要なのが呼吸です。
(池田院長)「呼吸が速い、息苦しそう、せきで眠れない時は、酸素濃度が下がっていないか検査必要。呼吸が苦しい時は機嫌も悪くなので注意してほしい」

また、水を飲みたがらず、脱水症状になるケースも目立つといいます。
(池田院長)「水分が上手くとれず、おしっこが出ず、ぐったりしていたら、脱水症状なので十分注意が必要。赤ちゃんだったら、急にミルクを飲まなくなった場合、注意してほしい」

そして、新学期が始まり、子どもたちの行動が活発になった今、池田院長は、家庭でも感染対策に一段と気をつかう必要があるといいます。

(池田院長)「家にウイルスを持ち込まないことが大事。外出したら手洗い・うがい。(家庭でも)大勢でなく小人数で食事し、大きい声で会話しないなど、(対策できているか)毎日確かめておくことが大事」

感染拡大を防ぐにはワクチン接種が欠かせず、子どもは接種できない場合でも周りの大人が接種することが大切になります。

(池田院長)「保護者や周囲の大人がワクチン接種することが非常に大事。それしか予防の方法がない。それが一番」

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