鎌倉時代のモンゴル襲来という国難から、幕府滅亡とその後の南北朝の動乱へと、中世は次々と争乱が勃発する激動の時代でした。
本展覧会では、これらの相次ぐ争乱に直面した南九州の武士たちが、生き残りを賭けて戦い抜く姿を、現代に遺された貴重な古文書を手がかりに、関連する考古資料や絵画資料等を交えて紹介します。
と き | 令和5年9月29日(金)~11月5日(日) |
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ところ | 鹿児島県歴史・美術センター黎明館(2階第2特別展示室) |
開館時間 | 9時00分~18時00分(入館は17時30分まで) |
休館日 | 10/2日(月)・10(火)・16(月)・23(月)・25(水)・30(月) |
観覧料 | 一般800円(600円) 大学生500円(350円) 高校生以下無料 ・()内は団体20名以上,前売券料金 ・障害者の方は手帳の提示で観覧料が免除(介護者1名免除) |
主催:令和5年度黎明館企画特別展実行委員会(黎明館・南日本新聞社・MBC南日本放送)
特別協力:東京大学史料編纂所
後援:鹿児島県教育委員会、鹿児島市教育委員会、NHK鹿児島放送局、KTS鹿児島テレビ、KKB鹿児島放送、μFMエフエム鹿児島、鹿児島シティエフエム