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1993年の夏を忘れない①

今回から6回にわたって、1993(平成5)年8月の豪雨災害を振り返ります。


この年、九州南部は5月17日に梅雨入り。7月9日に梅雨明けが発表されたものの、その後も大雨が続き、梅雨明けははっきりしないと修正される異例の年となりました。

この夏、初めて犠牲者が出たのは6月26日、姶良市の崖崩れ。一人が亡くなりました。

7月5日には南大隅町で一人が亡くなり、7月7日には鹿児島市や曽於市、南九州市など県内各地で崖崩れが発生。7人が亡くなりました。
記録的な災害の始まりでした。

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