10月31日、姶良市と志布志市が災害時相互支援に関する協定を締結しました。
この協定は南海トラフ大地震や原発事故などが発生した際、被災自治体に対して広域避難や職員の派遣などの支援を行うものです。
締結式では、姶良市の湯元市長、志布志市の下平市長が協定書にサインしました。
姶良市 湯元敏浩市長
「防災協定を結ぶことによって、住民が避難者受け入れを考えるきっかけにもなる。災害発生へ備えをしっかりとやっていきたい」
志布志市 下平晴行市長
「南海トラフ大地震が一番の心配、協定による連携がしっかりとれれば心強い」