2006年7月18日から23日、北薩を中心に記録的な大雨となりました。
総雨量は紫尾山で1264ミリなど1000ミリを超え、河川の氾濫や土砂災害で5人が死亡。「県北部豪雨」と呼ばれました。
川内川流域、湧水町では集落が冠水、さつま町では宮之城の中心部などが浸水し、自衛隊によるボートでの救助が行われました。
出水市では米之津川が氾濫。市街地が水につかりました。さつま町轟原には「県北部豪雨災害復興の碑」が建てられています。
過去の災害を知り、忘れず備えることが大切です。
2006年7月18日から23日、北薩を中心に記録的な大雨となりました。
総雨量は紫尾山で1264ミリなど1000ミリを超え、河川の氾濫や土砂災害で5人が死亡。「県北部豪雨」と呼ばれました。
川内川流域、湧水町では集落が冠水、さつま町では宮之城の中心部などが浸水し、自衛隊によるボートでの救助が行われました。
出水市では米之津川が氾濫。市街地が水につかりました。さつま町轟原には「県北部豪雨災害復興の碑」が建てられています。
過去の災害を知り、忘れず備えることが大切です。
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