今週は、甲南高校の生徒さんに出演していただいたてゲてゲハイスクール
鹿児島県立甲南高等学校、普通科2年、濱村直史くん
なおふみ君、「内田亭直之助」という別名もあります！？実は、落語が大好きということでお話を聞きました
落語を初めて聞いたのは小学2年生の頃！！お父さんが借りたCD付きの落語絵本「えほん寄席」がきっかけで、落語の世界にどっぷり
車の中のCDが何度も何度も流れているうちに、いつのまにか、覚えてしまったとのこと
小学2年生の時、初めて一席したのが落語の始まり
高校ではこれまでに５席行っていて、「図書館de落語」という企画を行ってます
学校以外でも、昨年参加した「青少年の翼事業パース市派遣」で、パース市のバジル市長の前で一席披露したとのこと！！
落語を人前で披露することで、人前で話すことへの緊張感がだんだんなくなっていき、話すこと、伝えることの大切さを知り、弁論大会やスピーチコンテストで平和の大切さを訴えることにも挑戦
なおふみ君が思う落語の魅力は、1人で何役もする独特な雰囲気や、仕草があるだけではなく、日本の昔からの生活や、食文化、信仰を滑稽に表現したのもで、落語こそ、日本の微妙な感覚そのものを表す、文化の違いを超えて、認め合うために大切なツールということです
今後の落語の目標は、8月18日に兵庫県最古の芝居小屋、永楽館で行われる「第3回全国子ども落語大会・高校生の部」、通称「落語甲子園」に応募出来たらということです
そんな、なおふみ君の将来の夢は、青年海外協力隊や、JICAの活動に興味があるとのこと
恵まれた環境にいるからこそ、本当の幸せを追求する、地域協力を進める一員になれたらと考えているとのことです！！！！！
２年生ということで、ぜひまたスタジオに遊びに来てください！！てゲハイフェスへの出演もお待ちしています
大将季
