出水市で2月12日(日)開催の「おれんじオルレ2023」をご紹介しました。
ご出演は、九州オルレ出水コース運営実行委員会 事務局の畦浦 隼人さんでした。
「オルレ」とは韓国・済州島で始まったもので、海岸や民家、山など自然を身近に感じながら自分なりにゆっくり楽しみながら歩くトレッキングコースのことで、おれんじオルレは、県内唯一のオルレコースだそうです。
今回の出水のオルレコースは、出水市の大川内地区にある厳島神社をスタートし、約400年前の面影を残す薩摩の武士が生きた町「出水麓武家屋敷群」にある「出水麓歴史館」までの約13.8キロ、出水の自然と文化とを全身で感じられるコースとなっているそうです。
おれんじっと名付けてあることもあって、途中では特産品であるミカンやミカンゼリー振る舞いがあったり、卵スープなども食べることも出来るお楽しみもあるようです。
参加申し込みは、1月31日までで参加料は、お一人1500円です。
詳しくは、観光ポータルサイト出水ナビでご確認ください。
*「オルレ」は、もともと済州島の言葉で「通りから家に通じる狭い路地」という意味です。
プレゼントは、出水市にあるお茶専門店茶ノ花の「いつもの若蒸し煎茶40g」を1名様へ、「出水の後発酵茶あまさわ ティーバッグ」1名様にプレゼントします。