8月7日、夏の全国高校野球選手権大会が開幕し、開会式で県代表の神村学園が力強く入場行進しました。
今年、100周年を迎えた甲子園球場で開幕した全国高校野球選手権大会。開会式では、去年優勝の慶応を先頭に、各地区の代表49校が南から北の順で入場しました。2年連続7回目の出場となる神村学園も、川下晃汰主将を先頭に力強く行進しました。
選手宣誓では、智弁和歌山の辻旭陽主将が「100年前、この地に甲子園球場が誕生し、それ以来、全国の球児が、ここでプレーすることを夢見てきました。多くの人々に希望と勇気と感動を与えられることを願って、全力でプレーすることを誓います」と力強く宣誓しました。
神村学園の初戦は、大会4日目、8月10日の第2試合で、千葉代表の木更津総合と対戦します。