鹿児島市で12日、天皇杯出場をかけた、県サッカー選手権決勝が行われ、鹿屋体育大学が、NIFS KANOYA FCを6対0で破り、4年ぶりの天皇杯出場を決めました。
鹿屋体育大学のゲームキャプテン野知滉平選手は「Jリーグのチームを倒したいという目標があるので、今月26日の福岡代表との1回戦に勝ち、どんどん進んでいきたい」と天皇杯へむけての意欲を語りました。
鹿屋体育大学は、今月26日の天皇杯1回戦で、福岡県代表のJ3・ギラヴァンツ北九州と対戦します。なお、J2の鹿児島ユナイテッドFCは、2回戦から出場します。