姶良市を中心に活動しているシャンソン歌手「石川三鈴さん」にお話を伺いました。
20代の頃からシャンソンやカンツオーネを聞き、かっこいいなを思ったのをきっかけに、歌うことになった石川さん。
元々は、エレクトーンの演奏者などをしていたそうです。
そこから弾き語りをするようになり、今に至ります。
番組では石川さんが作詞作曲した曲「思い出の巴里」についても伺いました。
コロナ禍で、これまで歌っていたホテルでのディナーショーができなくなり、一時は趣味の編み物に集中していましたが、やはり歌いたい、お客様と触れ合いたいと、少しずつシャンソンを再開。
先日は蒲生のカフェでもライブをしました。
その時に、涙を流しながら声をかけてくれる人もいて、とても心に響いたそうです。
今年は、年2回のホテルのディナーショーも復活。
そして、姶良市のカフェなどでも歌っていけたらと、思いを話してくださいました。