MBCテレビ

かごしま眞煎茶 濃く深く

今週のたわわのわ!は、『かごしま眞煎茶 濃く深く』についてお届け!
JA鹿児島県経済連の野元さんにお話伺います!

皆様はもう『かごしま眞煎茶』は飲んだことありますよね~??
2021年に販売を開始したかごしま眞煎茶は、年々減少傾向にある茶葉の消費量回復を目指し開発され、県産茶葉・抹茶を100%使用した商品です。
そして今年!鹿児島茶の魅力をより多くの人に届けるべく、『かごしま眞煎茶 濃く深く』が仲間入りしました。

『かごしま眞煎茶』は茶葉の甘みやまろやかさを重視した、スッキリさっぱりした味わい。
『かごしま眞煎茶 濃く深く』は、“渋み”を重視した商品なんだそうです!

私も2つのお茶を飲み比べさせていただきました!
『かごしま眞煎茶』は、まろやかで優しい甘みを感じ、すっきりといただけてとってもおいしかったです♩
そして『かごしま眞煎茶 濃く深く』は、まさに濃く深い味わい!!!
お茶のおいしい渋みとコクを感じました。
どちらにも良さがあり、とても美味しかったです!

『かごしま眞煎茶 濃く深く』を開発した理由をお聞きしました!
従来の『かごしま眞煎茶』は、渋味よりも茶葉の甘みやまろやかさを重視し、食事に合い、ゴクゴク飲めるような、さっぱりとスッキリした味わいに仕上げたそうなのですが、今回の新商品は、渋みを好まれるお客様向けに濃いお茶ペットを開発し、全国トップの「お茶どころ鹿児島」を強くアピールできる商品になるんじゃないかと思ったそうなんです。
また、お茶本来の深みを追求するため、独自焙煎・高温抽出により苦みを抑え、渋みを重視した味わいに仕上げたそうです。

どちらもとっても美味しいので、皆様のお好みや、シーンに応じて『かごしま眞煎茶』シリーズをお楽しみくださいね!
野元さんありがとうございました!

関連記事

  1. 上塘アナ
  2. ラジコン搭載のビデオカメラで桜島火口の撮影に挑戦 桜島(1987…
  3. 1993年の夏を忘れない①
  4. 最後の刷毛(はけ)職人 伊集院町(1983)
  5. 薩摩川内市田海町・桜並木
  6. 上塘アナ
  7. 熊毛郡屋久島町永田・横河渓谷
  8. 造形の美を競う 東町(平成元年)

アーカイブ

PAGE TOP