
海に囲まれ、火山と森を抱く地に住む「かごしま」の人びとにとって、「いきもの」は食や労働の相手であると同時に、祈りや語りのなかにも息づく存在になっています。
この特別展では、人といきものが、生活の場や信仰の場でどのように関わってきたのかをたどると同時に、これからのいきものとの関わりを考えます。
| 開催期間 | 令和8年(2026年) 9月29日(火)~11月3日(祝・火) |
| 会場 | 県歴史・美術センター黎明館 2階 第2特別展示室 |
| 開館時間 | 9:00~18:00(入館は17:30まで)※初日は10:00開場 |
| 休館日 | 10/13(火)・10/19(月)・10/26(月)・11/2(月) |
| 観覧料 | 一般900円(700円)/高校生以下 無料 ・( )内は団体20名以上、前売券料金 ・障害者の方は手帳の提示で観覧料が免除(介護者1名免除) |


2026年9月29日(火)
黎明館企画特別展「開場式」
鹿児島に伝わる、いきものと人とのつながりを紹介する企画展が、鹿児島市で始まりました。


鹿児島市の黎明館で始まったのは企画特別展「かごしまいきものがたり」です。
会場には、薩摩川内市・射勝神社の次郎次郎踊で使われる牛の作り物や、妖怪などに化け悪さをしたキツネをしとめたとされる大石兵六の伝説をまとめた絵巻物。


さらに、かつて「河童ノ手足」として島津家に献上されたものも展示されています。
(黎明館・古殿志賀子学芸専門員)「人と生き物の関係が非常に深いものであった、人の生活に生き物の存在が欠かせないことを感じてほしい」
今回の展示では、かごしまの人々がいきものとどのような関わりを持って生活したきたのかを知ることができると同時に、物語にでてくるカッパや妖怪に関する展示もあり、10mをこえる「大石兵六夢物語」の絵巻や「カッパの手足?!」と伝わるものは必見です。
小学生向けには「たんけんマップ」も用意されています。


主催:令和8年度黎明館企画特別展実行委員会
(鹿児島県歴史・美術センター黎明館・南日本新聞社・MBC南日本放送)
後援:鹿児島県教育委員会、鹿児島市教育委員会、NHK鹿児島放送局、KKB鹿児島放送、μFMエフエム鹿児島、鹿児島シティエフエム










