57校が参加した女子第37回全国高校駅伝が、京都のたけびしスタジアム京都を発着点とする
5区間21.0975キロのコースで行なわれ、県代表の神村学園は10位。
南九州地区代表の鹿児島は37位でした。
レース序盤に出遅れた神村学園は、4区で1年生の白峯袴羽選手が、区間4位の走りで6人抜き。
順位を11位にあげて、アンカーで3年生の野口紗喜音選手へタスキをつなぎます。
野口選手は、8位まで31秒あった差を16秒まで縮めますが、
惜しくも入賞ラインには届かず、1時間9分17秒でフィッシュ。
10位に終わり、10年連続の入賞はなりませんでした。
鹿児島はレース序盤から40番台の順位が続きますが、アンカーの冨満樹花選手が4人を抜く走りをみせ、1時間12分11秒で37位でした。










