男子バレーボール・Vリーグのフラーゴラッド鹿児島は、
9日、ホームタウンの日置市できんでんトリニティーブリッツと対戦し、勝利しました。
第1セット、フラーゴラッド鹿児島は、
キャプテン長友のスパイク、迫田のブロックで4連続得点。
リードを広げますが、終盤に逆転され、セットを落とします。
第2セットを奪い返したフラーゴラッド、
続く、第3セットは両者譲らぬ展開が続きます。
フラーゴラッドは長友・迫田、きんでんは中西・清田が得点を重ね、デュースに突入。
最後は新加入・原のサーブが決まり、フラーゴラッドが32-30で制し、連取します。
勢いそのままに、第4セットも奪ったフラーゴラッド、
セットカウント3対1で勝利しました。
この結果、通算成績は3勝1敗(勝率0.75)、西地区1位となっています。
次戦は、15日午後1時から、
フラゴラアリーナ日置(日置市)でトヨタサンホークス愛知と対戦します。










