男子バレーボール・Vリーグのフラーゴラッド鹿児島は、
11月8日、ホーム日置市での初戦にのぞみ、勝利しました。

およそ700人のファンが駆けつけた
ホームタウン日置市での初戦。
きんでんトリニティーブリッツを
ホームで迎え撃ったフラーゴラッド鹿児島は、
第1セットから2人のエースが躍動します。
新加入の迫田が先制すると、キャプテン長友の強烈なスパイク。
流れをつかみ、25対22で第1セットを奪います。
第2セットを落とし、迎えた第3セットは、
この日、VOMに輝いた藤原、新加入・原のブロックが炸裂し、
フラーゴラッドが奪い返します。
勢いそのままに第4セットも連取し、
セットカウント3対1でホーム日置での初戦を白星で飾りました。
長友優磨キャプテン「きょうのホームゲームでは、絶対に勝とうという気持ちで入ったので、まずは1勝できてほっとしている」
フラーゴラッドは、あすも日置市で
きんでんトリニティーブリッツと対戦します。








