男子バレーボールVリーグのフラーゴラッド鹿児島が、
霧島市で今シーズンの開幕戦に臨み、セットカウント3対1で勝ちました。
新たにサブタウンとなった霧島市にあるユピテルアリーナ霧島には、
過去最多となる1327人のファンが駆けつけました。
連覇を狙うフラーゴラッド鹿児島は、大同特殊鋼知多レッドスターと対戦。
第1、第2セットは、キャプテン長友選手や指宿市出身の迫田選手が躍動し、
2セットを連取します。
しかし、第3セット。エースの長友選手が両足をつるアクシデントもあり、
このセットを奪われます。
それでも第4セットには、迫田選手や新加入の山田選手の活躍で
再び流れを引き寄せたフラーゴラッドが、
セットカウント3対1で制し、連覇に向け白星スタートを切りました。









