MBCテレビ

求められる自助・共助

南海トラフ地震への備えを考える、県民防災講演会が志布志市で開かれました。

講演者の一人で、志布志市の萩原政彦さんは、能登半島地震の災害派遣の経験から災害時の自助・共助の大切さを訴えました。

志布志市水道課 萩原政彦課長(前危機管理監)
「半島という地形とその特性が災害応急対応を難しくさせた能登半島地震では、多くの孤立集落が発生してしまったことで自らが考え、自らができること。地域で支え合いながら進められた大きな共助の力が発揮された」

「能登半島地震の教訓から事前に備え、お互いを支え合う自助・共助の取り組みがますます求められていると思う」

関連記事

  1. 赤十字運動月間 鹿児島市(1965・1993・1995)
  2. 鹿児島市 小・中・高校 11日再開を決定
  3. これぞまさに「大根足」?
  4. 【ゆっくりしたい時に!】和風の佇いが人気「家族温泉 いやしの湯 …
  5. 新型コロナ 鹿児島県内で新たに3人感染確認 鹿児島市はゼロ
  6. 今冬一番の寒波…歩行中の転倒、スリップ・立ち往生、水道管凍結を防…
  7. 火山の島(前)・口永良部島 上屋久町(1988)
  8. 枕崎台風から80年

最新の記事

  1. 「ハート形 目玉焼き&スクランブルエッグ」と「オートミールマフィン」
  2. 図書館・科学館オープン 鹿児島市(1990・1991)
  3. たくちゃん

海と日本プロジェクトin鹿児島

PAGE TOP