りそなグループB2リーグ。
プレーオフ進出を決めている西地区2位の鹿児島レブナイズは
21日に行われたレギュラーシーズンの最終戦で。
同地区6位の神戸とホームで対戦し、95対89で勝利しました。
この結果、レブナイズは今シーズンを37勝23敗で終え、
5月3日からホームで行われるプレーオフ準々決勝に臨みます。
準々決勝では、東地区3位の信州と対戦します。
フェルナンド・カレロ・ヒル ヘッドコーチは、
「シーズン最後の試合は自分たちの誇りを感じる試合となった。限られたメンバーでの戦いだったが、ベテランも若手も関係なく、それぞれが自分たちのやるべきことを遂行してくれた。勇気を持って
立ち向かってくれた選手たちを誇りに思う。素晴らしいアリーナで今日のような厳しい試合を
経験でき、プレーオフに向けて大きな自信につながった」と話しています。









