「かごしま深海魚研究会 」の3月から始まった「うんまか深海魚食(たも)いやんせキャンペーン」を紹介しました。
ご出演は、「かごしま深海魚研究会」 の代表で鹿児島大学水産学部教授の大富 潤さんでした。
プレゼントは、「かごしま深海魚研究会」事務局から「オリジナルTシャツとうんまか深海魚キーホルダーのセット」を2名様へ!です。Tシャツのサイズ・M紫色・L青色を明記の上ご応募ください。

南北600㎞にわたる鹿児島の海は深く、たくさんの魚がいます。その海の魚の美味しさを知ってほしいという願いが一つの理由として4年前に「かごしま深海魚研究会 」発足となったそうです。これまで様々な取り組みをしているそうです。
その取り組みの一つとして3月に「うんまか深海魚食(たも)いやんせキャンペーン」が、まず1店舗で始まりました。店舗では、その日入荷した「うんまか深海魚」を、一番美味しい食べ方で提供しているそうで、そのキャンペーンが好評を得て、参加店舗が13店舗に、そして現在17店舗に増えています。参加店舗には、分かりやすく「うんまか深海魚」が紹介されたシートが置いてあります。それが置いてあるお店で、今日はどんな魚の入荷していて、どんな料理が食べられるかお店の方とやり取りしながら、注文することができるそうです。お店自慢のうんまか深海魚料理が食べられるようです。

「うんまか深海魚」深海魚と聞くと、グロテスクな魚のイメージですが、高級魚のノドグロをはじめ、ボウズコンニャク、めひかり、たかえび等、たくさんの種類の魚が深海にはいるそうです。これまで漁師さんたちが出荷できないと海に返していた魚の中にも、実は唐揚げにするととても美味しい魚あるそうで、そんな「うんまか深海魚」も知って食べてほしいと願いも込められています。

「うんまか深海魚食(たも)いやんせキャンペーン」について、参加店舗や詳しい内容については、「かごしま深海魚研究会」のHPご覧ください。「かごしま深海魚研究会」で検↓索を!!↓










