「コロナ禍のハロウィーン」
10/31(土)はハロウィーンです。私が1年で一番好きな季節であり、イベントです。
この日のために1年かけて準備をして、毎年、母と一緒に東京ディズニーリゾートに行ってディズニー仮装の写真を撮っていたのですが、今年は遊びに行くことができませんでした。ただ、ハロウィーンを楽しむことをあきらめたわけではないので、当日写真などをSNSなどにアップできればと思っています。今年はあの!話題の作品をテーマにしようと思っています♪新しい生活様式のもとでもハロウィーンイベントやパーティは工夫して行われそうです。今回の山口プロモーションではコロナ禍のハロウィーンを紹介します。
ホームパーティを充実させる
今年は密閉・密集・密接の3密をさけるため、オンラインや個室で楽しむのが主流となっています。おうちハロウィーンも盛り上がりそうで、飾り付け用のガーランドなども100円ショップや雑貨店を中心に売られていて、例年と比べると人気となっているようです。かぼちゃやおばけ、魔女などのラッピングがされたお菓子もあるので、お子さんから「トリック・オア・トリート(お菓子くれないといたずらしちゃうぞ)」に備え準備しておくと良さそうですね。
バーチャルイベント「バーチャル渋谷 au 5G ハロウィーンフェス」
渋谷区公認配信プラットフォーム「バーチャル渋谷」で、10月26日(月)から31日(土)にかけて開催。参加者はスマートフォンやPC 、VRデバイスを使って、現実の渋谷の街を模した「バーチャル渋谷」にアクセス。仮装したアバターを使って会場内を自由に動き回り、オンラインライブに参加することができます。イベント期間中、「バーチャル渋谷」の街には巨大なジャック・オー・ランタンやコウモリなどが出現。26日は毎年可愛い仮装で話題となっているきゃりーぱみゅぱみゅさん、29日は楽器を持たないパンクバンドBiSH、30日はお笑いコンビ和牛のライブなどがバーチャル渋谷で行われます。鹿児島からもアクセスすれば渋谷のハロウィーンが楽しめます。入場は無料です。
少人数でホテルで写真撮影 SPA&HOTEL EURASIA「フォトジェニック ハロウィン」
ホテルの結婚式場をデコレーションして写真撮影用のために開放しているところが今年は特に多いです。東京ディズニーリゾートの最寄り駅舞浜からシャトルバスで5分のところにあるSPA&HOTEL EURASIAではチャペル、ホール、テラスをまるでプリンセスの住むお城のように華やかに飾り付けています。感染症対策もしており、検温や手指消毒はもちろん、撮影時以外のマスク着用、定期的に巡回して消毒、人数の制限なども行っているようです。料金は3時間1人3000円、事前予約制です。今年はパークの中では仮装できないため、このほかにも、東京ディズニーリゾート内のホテルなどで、自分の部屋のみで撮影している人もいました。(キャラクタールームはとてもかわいいのでまるでスタジオのような写真が撮れます)
かぼちゃを育てて家具を作る「あつまれどうぶつの森ハロウィーン」
現在、ハロウィーンイベントの真っ最中、かぼちゃを栽培して、DIYレシピゲットして、お部屋や島中を飾れる家具を作ることができます。また、たぬき商店では1日1個限定で、アメが購入でき、ハロウィーン当日はそのキャンディを用意してイベントに参加することができます。当日は島にかぼちゃのおばけジャック・オー・ランタンのキャラクターやってきてアメのかわりに家具がもらえます。また、住民たちも仮装をしていたり、アメをあげないと顔にいたずら書きをされます。仕立て屋さん「エイブルシスターズ」でもどうぶつのコスチュームや魔女の服などが売っていますので、ゲームの中でも楽しめます。
せっかくの楽しいイベントで、日本でも盛り上がってきているものでもありますので、
コロナ禍でも工夫してハロウィーン楽しんでいきましょう。