「2019年 人気のハロウィーン仮装」
いよいよあと、5日となりました。2019年ハロウィーン！この番組「青だよ！たくちゃん！」では、美坂アナウンサーが担当の頃から熱く熱く語らせていただいております。ハロウィーンはもともと古代ケルト人が起源の収穫祭・魔よけの意味合いを持つお祭りでしたが、現在は世界各地で仮装を楽しんだり、お菓子を配ったり、かぼちゃのお化けジャック・オー・ランタンを作ったりと変化しながら楽しまれています。私も学生時代から、大好きなディズニーキャラクターの仮装をして東京ディズニーリゾートに遊びにいっています。また、今年の新作もTwitter、Instagramにあげていきますので、見ていただけると嬉しいです。
今回の山口プロモーションでは、人気のハロウィーンの仮装をご紹介します。
2019年仮装検索ランキングから
国内・海外のファッション・ビューティー記事を中心にアップしているサイト「WWD」の記事によりますと、2019年グーグルでもっとも検索されたコスチュームは、11月1日公開予定の映画「IT／イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」に登場する殺人・ピエロ ペニーワイズ、（怖いですよね・・・）そして「アベンジャーズ/エンドゲーム」「スパイダーマン」シリーズに登場のスパイダーマンです。そのほか、16年公開の映画「スーサイド・スクワッド」ハーレイ・クイン、ビデオゲーム「フォートナイト」のキャラクター、そして漫画作品や80年代90年代作品のコスチュームも人気だそうです。
#ハロウィーン仮装 から
大人から子どもまで、さまざまな仮装があります。気になったものご紹介していきます。
お子さんたちはスタジオジブリ「魔女の宅急便」キキ、ドラゴンボール孫悟空、アンパンマン、ジャック・オー・ランタン、マリオとルイージ、忍者、魔法使いなど、子どもたちのなりたいものに変身していました。人気のものはコスチュームも売っていますので、簡単にできますね。子どもたちが仮装をしてパレードするイベントも鹿児島でも行なわれていますね。
大人たちは、女性はメイドさんやバニーガール、チャイナドレス、ゾンビ、ハリー・ポッター、（私の同期はドラえもんののび太くんをしていました）セーラームーン、男性はヴァンパイア、警察官、ジャック・スパロウ、バットマン、TT兄弟も人気です。面白いものですと、バンズ、パティ、レタス、輪切りのトマト（集まるとハンバーガー）やジャムを塗った食パン、ダックスフントにパンなどがくっついたホットドッグなど。きゃりーぱみゅぱみゅさんやHYDEさんの仮装も素敵ですよね！
そのほか、Kagoshimania X中園さんも参加していましたが、「地味ハロウィン」も話題になっていますね。顔を見えないように紙を張って「CMあけに正体がわかる大物俳優M」、シャツネクタイにベスト、冊子をたくさん持って、首からたくさん何かをぶら下げて「家電量販店に販売応援に来たメーカーの人」、「ピエトロドレッシング」が個人的には好きでした。
ディズニー作品のキャラクター
先月からディズニーリゾートで仮装OK期間になりまして、この1ヶ月で1000件近くは仮装の投稿をInstagramで見てきました。今年はやはり公開された映画のキャラクターが多いです。6月公開の「アラジン」からアラジンやジャスミン、7月公開の「トイ・ストーリー4」からカウボーイ人形ウッディやスペース・レンジャー人形のバズ、そしてヒロインの羊飼いの人形ボー・ピープ、仮装はちょっと・・・と言う方向けには黒い服をみんなで着るブラックコーデディズニーもおすすめしています。そして数年人気となっている「ヴィランズ（悪役たち）」も多いです。
ヴィランズといえば、現在公開中の映画「マレフィセント2」、きょうはお借りしたツノをつけながら放送していますが・・・
マレフィセントは「眠れる森の美女」に登場する魔女で、金色の瞳、アニメーションでは緑色の肌、そして頭には2本の鋭い角、真っ黒なマントを纏っています。実写映画ではアンジェリーナ・ジョリーが演じています。ストーリーは永遠の眠りから目覚めたオーロラ姫が、フィリップ王子のプロポーズを受け入れた時、妖精界を滅ぼそうとする恐るべき罠が動き出す・・・というもので、「眠れる森の美女」のその後、オリジナルのストーリー。来日したアンジェリーナ・ジョリーさんは「家族というのは決して“血がつながっているものでないといけない”ということは無い、ということ。そしてダイバーシティ（多様性）は強いということ」を伝えたいと話していました。おすすめの映画です。
MBCですと、なにやら10/31のモーニングスマイルでは今年も仮装大会を企画中とのこと。
仮装が決まっていないポニーメイツさんたちにもおすすめの話題でした。
みなさんの仮装を見るのもこの時期の楽しみです。ぜひ、SNSなどで教えてください。
