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3/16 山プロ「平成の流行ったスイーツ」

「平成の流行ったスイーツ」

およそ30年続いた「平成」も残すところあとわずかとなりました。いろんな番組や、
インターネットでも「平成」を振り返る特集をたくさんやっています。この山口プロモーションでも特集をやっていきます!
このコーナーでは世の中で流行っている人・もの・事柄についてプロモーションしていますが、若者に人気のもの!このコーナーでもよくご紹介しているスイーツについて特集しますよ!

平成2年(1990年)
ティラミス
ファミリーレストラン「デニーズ」がマスカルポーネチーズを使用した本格的なティラミスをメニューに加えたことからこの頃、大人気となりました。バブル時代にも一度ティラミスは登場したのですが、スポンジケーキにアイスクリーム、ホイップクリーム、オレンジリキュールやコーヒーなどを加えたものでした。

平成4年(1992年)
第1次タピオカ
熱帯地域に生育する「キャッサバ」という芋の根茎から製造したデンプンのことをタピオカといいます。日本ではこのデンプンを水に溶いて加熱し6〜10mmほどの大きさの球状に乾燥させた「タピオカ・パール」のことを「タピオカ」と呼んでいます。タピオカといえば、黒いタピオカがミルクティーに入っているもの!と思っていましたが、この頃は白いタピオカをココナッツミルク(杏仁ミルク)に入れたものをスプーンですくって食べるデザートやスープの中に白いタピオカが入ったものだったそうです。

平成5年(1993年)
ナタデココ
ナタデココは、ココナッツの汁を発酵させたゲル状のもので、フィリピン発祥の伝統食品ですが、このナタデココ、1970年代後半にデルモンテ社がフルーツ缶に入れたのが最初とされています。その後、「デニーズ」がメニューに加え、マスコミでも大きく取り上げられ、この頃大人気になりました。不思議な食感がクセになり、人気店では1日150食も注文があり連日完売となっていました。平成5年に放送されたフジッコのナタデココのCMは印象的だったといわれています。

平成7年(1995年)
生チョコレート
生チョコレート、誕生はなんと日本!誕生は昭和63年1988年、神奈川県平塚市の洋菓子専門店『シルスマリア』で作られたものなのですが、ブームとなったのはこの年、皆さんもご存知の北海道のチョコレートメーカー「ROYCE‘」が生産するようになり一気に人気となりました。

平成17年(2005年)
マカロン
フランスを代表するスイーツマカロンがブームとなったのはこの年、青山に「ピエール・エルメ」が、パリで活躍する日本人パティシエの店「サダハル・アオキ」が新宿伊勢丹内に出店され、ブームとなりました。また、平成18年2006年公開の映画「マリー・アントワネット」にもマカロンが登場し、食べ物とは思えないほどの可愛さから、アクセサリーなどもたくさん登場しました。

平成19年(2007年)
生キャラメル
北海道の「ノースプレインファーム」が牛乳消費の低迷を打開するため、牛乳の消費拡大を目指して開発したのが生キャラメルです。原料に生クリームを多量に使い、新鮮さをイメージするために生キャラメルと名づけられました。その後タレントの田中義剛さんの花畑牧場がマスコミなどでも多く宣伝をし、一気に人気となりました。

平成20年(2008年)
パンケーキ
ホットケーキがパンケーキと呼ばれるようになり、パンケーキ専門店もこの頃からたくさん登場しました。この年、リコッタチーズのパンケーキ「bill’s」が上陸、平成22年
2010年にはハワイアンパンケーキの「エッグスンシングス」が日本初出店、大行列店となりました。(「bill’s」はとろけるふわふわの、「エッグスンシングス」クリーム山盛りの、そのほかにもカフェカイラはフルーツたっぷり、ホノルルコーヒーはコナコーヒークリームたっぷりのパンケーキが人気です。)今でも人気店には行列ができています。

平成20年(2008年)・平成25年(2013年)
第2次タピオカ・第3次タピオカ
平成4年に一度ブームとなったタピオカが平成20年、25年再ブームとなりました。そして2019年現在も若者に大人気の「タピオカ」「タピオカミルクティー」ですが、そのタピオカミルクティーの発祥の店春水堂(チュンスイタン)の海外1号店が、2013年代官山にオープン、日本での再ブームのきっかけとなりました。オープン日には北海道、大阪、広島からもファンが駆けつけ、開店時刻の3時間前から約140人の行列ができ、開店から2時間でタピオカ商品が売り切れになるほどの大ブームを巻き起こしました。先ほどもお話しましたが、タピオカは現在も人気で第4次タピオカブームとも言われています。

平成25年までの人気スイーツをご紹介しましたが、このあとにはポップコーン専門店・カップケーキ専門店の進出によりポップコーン・カップケーキブーム、平成28年のビーントゥバーや29年のインスタ映えスイーツなどが登場しました。スイーツだけでもたくさんのものが日本にやってきましたし、日本から誕生したものも海外に進出していきました。こうやってご紹介していくと青春時代友人と食べたなと懐かしくも感じ、このスイーツの生まれた時代もまもなく終わろうとしていることに寂しくもなりました。新しい時代のものもまたこのコーナーでご紹介しようと思います。