山口プロモーション

1/26 山プロ 「深海の生き物」

「深海の生き物」

みなさんは深海の生き物に興味がありますか?私たちが行くことができない世界で暮らす不思議な形をした生き物たち・・・わたしはとても興味があります。世界で一番深い海は日本の南東に位置するマリアナ海溝で深度、深さは約11000m、エベレストも沈む深さです。地球全体の海の深さの平均でも約3800m富士山が沈むほどの深さです。そして深海に限らず、私たち人類が知っている、人類が調査済みの海洋も全体のわずか5%、まだまだ海には知らない世界が広がっています。だんだん、海のことが気になってきましたか?
今回の山口プロモーションでは「深海に住む生き物たち」についてご紹介します。

深海に住む生き物・深海魚とは・・・
水深 200m以深を深海と言います。ちなみに深海魚は動物学上特別なグループの魚類というわけではなく、さまざまな系統のものが含まれています。海洋の150~200m以深の層は、光合成に必要な光量が十分ではなく、植物プランクトンや海藻は生育できません。そのため深海魚はすべて動物食性です。

深海に住む生き物は、個体数は多くないですが、深海という過酷な状況下で暮らすため、特徴的な見た目をしていて、面白いです。太陽光線の届かない暗いところに適応しているために発光器をもつもの (クジラウオなど) や発光細菌を共生させるもの (チョウチンアンコウなど) がいます。眼が非常に大きい (アオメエソなど) あるいは退化している (アサバホラアナゴなど) ものが多いです。
水圧の影響で筋肉の発達や化骨の不十分なものも多く、また、内臓にビタミンなどの有効成分が含まれていることがわかり、
その利用価値が高まってきています。謎も多いですが、知れば知るほどきっと面白く思えてきますね。

 

深海に住む生き物たち
チョウチンアンコウやダイオウグソクムシ、リュウグウノツカイ、ヌタウナギなど有名な深海魚がたくさんいますが
今日は私が特に気になった3種類の深海魚をご紹介します!

 

ラブカ
カグラザメ目ラブカ科、青たくでも大人気の「サメ」の一種です。ラブカはその見た目から「ウナギザメ」、そして原始的なサメの特徴をよく残していることから「生きた化石」とも呼ばれています。(えらの周りには洋服などに付いているフリルのような薄い膜がついていることからフリルド・シャークとも呼ばれています)太平洋・大西洋・インド洋などに生息し、日本では相模湾や駿河湾にもいるそうです。体長は110~196cm大きなウナギのような生き物です。ウミヘビのような細長い身体に多くの歯特徴的です。細かい刃が300本ほど綺麗に並んでいてまるでバラの棘のようです。口に向かって生えているため一度捕らえるとなかなか離れない歯をしています。深海に住む生き物たちの飼育はやはり水圧の変化に対する管理や生き物たちの浮力の調整が難しいことから7日間ほどしか飼育展示されたことがないそうです。

 

サルパ
深海に住む生き物の中には透明な生物もたくさんいますが、この「サルパ」も深海で見えない身体と言われ、とても美しいです。ぜひインターネットで検索してみてください。サルパは宮城で日本酒と一緒にたくさん食べられているホヤの仲間に分類されます。樽形でプランクトン性の尾索動物です。大きさは1~10cmほどで、寒天質の体に水を通すことで移動し、吸引した水を体内の捕食フィルターで濾過、植物プランクトンを摂取します。赤道下、温帯、冷帯の海に生息し、しばしば群れを形成したくさん連なっている姿も見られます。

ムラサキホシエソ
以前MBCでも放送されました「わにとかげぎす」というドラマがありましたが、このムラサキホシエソはワニトカゲギス目ホテイエソ科の深海魚です。太平洋・インド洋・大西洋の熱帯~温帯域に生息しています。日本では八丈島周辺などで見つかっています。八丈島周辺で見つかったものは15㎝ほどの大きさでした。黒く細長い魚で、大きく裂けた口の上部には発光器があり、口は細かい刃がびっしり生えています。 “スーパーブラックフィッシュ”とも言われているそうです。皮膚の複雑なナノ構造で光を捕らえ、体に当たった光をほぼすべて吸収し、さえぎるもののない海で身を隠すため進化しています。深海生物専門の研究者は「光のあるところで見てみると、まるで宇宙空間に開いた穴のように見える、これ以上ないほどの黒さ」と言っています。光の吸収率が99.9%に達している種もいるそうです。

まだまだお話したいところですが、、またの機会でご紹介します。
深海は「地球の沈黙の臓器」と呼ばれ、二酸化炭素をもっとも吸収する機能があるそうです。
また、深海魚の中にもマイクロプラスチックが見つかることもあるそうです。深海を知ることで、環境問題を考えることになるかもしれませんね。

ちなみにいおワールドかごしま水族館にも鹿児島の深海コーナーがありますし、
日本一深い湾、駿河湾に面する静岡県沼津市には「沼津港深海水族館 シーラカンス・ミュージアム」という、
深海魚にたくさん会える水族館もあります。ぜひ、行ってみてください。

MBCラジオ『青だよ!たくちゃん!』1/26のテーマは前のページ

2/2の青たくは、お昼12時スタート!テーマは「節」次のページMBCラジオ『青だよ!たくちゃん!』

関連記事

  1. MBCラジオ『青だよ!たくちゃん!』

    山口プロモーション

    12/26 山プロ「MBCの年末年始 特別番組」

    「MBCの年末年始 特別番組」 きょうはMBCテレビ・ラジオの年末年…

  2. MBCラジオ『青だよ!たくちゃん!』

    山口プロモーション

    5/1山プロ「Tシャツ」

    きょうから5月、MBCのある鹿児島県 鹿児島市の予想最高気温も20度を…

  3. MBCラジオ『青だよ!たくちゃん!』

    山口プロモーション

    9/11山プロ「十五夜」

    「十五夜」は秋の美しい月を眺める日ですね。2021年の「十五夜」は9月…

  4. MBCラジオ『青だよ!たくちゃん!』

    山口プロモーション

    6/13 山プロ「ヘアスタイル・アレンジについて」

    「ヘアスタイル・アレンジについて」 青だよ!たくちゃん!今回のテー…

  5. MBCラジオ『青だよ!たくちゃん!』

    山口プロモーション

    4/24山プロ「グレープフルーツ」

    「グレープフルーツ」店頭に1年中並んでいる「グレープフルーツ」…

  6. MBCラジオ『青だよ!たくちゃん!』

    山口プロモーション

    8/8山プロ 「8/8はプチプチの日」

    「8/8はプチプチの日」きょう、8/8は記念日が多い日なんです。8…

リクエスト&メッセージ

番組では、メッセージやリクエストを募集しています。ハガキ、ファックス、メール、投稿フォームからメッセージをお送りいただけます。お気軽にご参加ください。

ハガキ
〒890-8570 MBCラジオ 「青だよ!たくちゃん!」係

メール
ao@mbc.co.jp

radikoで番組を聴く

パソコンやスマートフォンで無料でラジオが聴けるサービス「radiko」

最新の放送を聴く

公式Twitter

榮德多賀子のおでばい中

「青たく」放送中の午後1時台、午後3時台の計2回、MBCタレント榮德多賀さんが、県内あちこちおでかけして、鹿児島の「あんなコトやこんなコト」を、「あげな調子」でご紹介。

ちなみに・・「おでばい」というのは、かごしま弁で「楽しいおでかけ」の事。

また、おでばいスタッフ と 「投稿写真」係も兼ねているレポーターの平山琴実さんが「おでばい先」から青たくInstagramに画像や、動画をアップしていますよ。こちらも併せてお楽しみください!

バズってかごしま

バズってかごしま

鹿児島のWEBメディア「KAGOSHIMANIAX(カゴシマニアックス)」の管理人「僕氏」こと、中園信吾さんに、ネットの世界で話題になっている「鹿児島の今」をご紹介していただきます。

ホームページ
http://www.kagoshimaniax.com/
Twitter
@Kagoshimaniax

PAGE TOP