かごしま国体 馬術では2日連続で県勢が頂点に

かごしま国体 馬術4

霧島市で行われているかごしま国体・馬術競技では、11日に続き、鹿児島県勢が頂点に立ちました。
コース上に設置された障害を越えタイムを競う、成年女子のダービーでは、村岡のぞみ選手(霧島高原乗馬クラブ)とクレオパトラ号が、ジャンプオフの末、優勝。
(村岡のぞみ選手)「鹿児島県のために1点でも多くとりたかった。できることは力一杯できたので安心した。たくさんの人に支えられたので、感謝とお礼が言いたい」
夫の村岡一孝選手(霧島高原乗馬クラブ)も、成年男子スピードアンドハンディネスで4位入賞。
少年標準障害飛越では、鹿児島工業高校2年の上村汀選手が5位入賞を果たしました。

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