アウェーで貴重な勝点1 鹿児島ユナイテッドFC
サッカーJ3の鹿児島ユナイテッドFCは、4月11日アウェーでY.S.C.C.横浜と対戦。
アウェーで貴重な勝点1を積み上げました。
前の試合で今シーズン初勝利をあげたユナイテッドFCは、今季初の連勝をかけて14位Y.S.C.C.横浜とのアウェー戦に臨みました。
前半アディショナルタイム、ユナイテッドFCはボールをキープすると、サイド攻撃から萱沼がシュート。しかし、相手GKに防がれゴールネットを揺らせません。
スコアレスで迎えた後半11分、相手選手が抜け出しシュートを放つもGK大西が好セーブ。
流れを変えたいパパス監督は、MFの八反田と五領を投入します。すると、八反田は交代直後にペナルティーエリア内でシュートを放つも相手GKの好反応に阻まれます。さらに後半30分、五領のシュートに米澤がヒールで合わせてゴールネットを揺らすもオフサイドの判定。
最後まで得点できなかったユナイテッドですが、無失点に抑えドロー。
今季初の連勝とはなりませんでしたが、勝点1を積み上げ順位を8位に上げました。
ユナイテッドFCの次の試合は、4月25日(日)。
今季J3に参入したテゲバジャーロ宮崎をホームに迎えます。