B3レブナイズ 連勝は3でストップ
バスケットボールB3リーグの鹿児島レブナイズは、2月3日と4日に、ホーム・鹿児島アリーナで豊田合成と対戦しました。
3日の試合で、6位のレブナイズは4位の豊田合成相手に、終盤一気に突き放して84―60で勝利。しかし、翌4日はマーティンを怪我で欠き、ゴール下を支配されて69―81で敗れ、連勝は3でストップしました。
レブナイズの楠本和生ヘッドコーチは「ターンオーバー(ミス)の多さが敗因のひとつ。外国籍選手1名でのゲームは次につながる大きな収穫もあった」と話しています。
9チーム中、6位キープのレブナイズは次節もホームゲーム。
2月10日(土)と11日(日)に、鹿児島アリーナで3位の埼玉ブロンコスと対戦します。
【3日】
○鹿児島 14 22 15 33 | 84
●豊田合成 14 21 14 11 | 60
#35オリビエ:23得点
#1マーティン:15得点
【4日】
●鹿児島 20 13 20 16 | 69
○豊田合成 19 18 27 17 | 81
#35オリビエ:23得点・13リバウンド
#6館山:14得点
#39中園:12得点
#31山田:6得点・12アシスト
《レギュラーシーズン順位表》(2月4日現在)
1位:東京八王子 18勝4敗
2位:大塚商会 16勝6敗
3位:埼玉 16勝6敗
4位:豊田合成 14勝8敗
5位:東京EX 11勝11敗
6位:鹿児島 11勝11敗
7位:アイシンAW 6勝14敗
8位:東京CR 3勝17敗
9位:東京海上日動 1勝19敗