鹿屋体大勢がアジアチャンピオンに~自転車アジア選手権

自転車競技の「アジア選手権」で、鹿屋体育大学の自転車競技部のメンバーが活躍しました。

2月8日から11日にかけて、ミャンマーではロードレースが行われました。
このなかで、山元大喜選手(4年)は、男子エリート・チームタイムトライアル(70km)で日本チームの一員として、さらに男子U23ロードレース(156km)では個人で優勝しました。また、女子では中井彩子選手(3年)が、U23ロードレース(70km)で日本人トップの6位に入りました。

一方で、2月16日から20日にかけての日程でマレーシアで行われているトラック競技では、橋本優弥選手(2年)が日本チームのメンバーとして女子団体追い抜きに出場し、アジア新記録(日本新)で優勝しました。
またOBの橋本英也選手(現:日本競輪学校)が男子エリートオムニアムで優勝し、兄妹でアジアの頂点に立っています。

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