大迫勇也選手が帰郷報告会

サッカーワールドカップロシア大会で活躍した、日本代表の大迫勇也選手が7月8日、出身地の南さつま市で報告会を開きました。

会場の南さつま市かせだドームには、およそ600人の市民らが集まり、「大迫勇也 半端ない」と書かれた青いスティックバルーンを打ち鳴らし、大迫選手を迎えました。
ワールドカップの初戦、コロンビア戦で勝ち越しゴールを奪うなど活躍した大迫選手は、「鹿児島からの応援が僕の耳にも届いていました。今大会の結果に満足していない方もいらっしゃると思います。4年後のカタールでは、成長した姿を見せられるようにしますので、これからも応援お願いします」と挨拶しました。

このあと大迫選手は、会場に集まった人たちと記念撮影を行い、地元からの声援に満面の笑みで応えていました。

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