ベスト8出揃う! 県夏季高校野球大会
新型コロナウイルスの影響で中止となった高校野球夏の大会の代替試合として行われている「鹿児島県夏季高校野球大会」は、7月22日に、地区大会を勝ち抜いた16校による決勝トーナメントが開幕。23日までの2日間でベスト8が出揃いました。
樟南・れいめい・神村学園・川内商工の4校はコールド勝ちでベスト8進出。
国分中央は、8回に4対4の同点に追いついた徳之島の反撃を振り切り、9回サヨナラ勝ちでベスト8の座をつかみました。
また去年の秋の県大会決勝と同じ顔合わせとなった鹿児島実業と鹿児島城西の対戦では、前半戦1点を争う攻防を見せる中、6回に4点を奪った城西が流れをつかみ、11対0の大差でベスト8に名乗りを上げました。
決勝トーナメント2回戦は7月24日(金)に予定されています。