神村学園が頂点に 県高校新人サッカー大会

南さつま市で1月25日行われた、県高校新人サッカー大会男子の決勝は、神村学園(赤)と出水中央(白)が対戦。

試合が動いたのは、後半10分。神村学園は右サイドの畠中からのボールに、ゴール前でダイレクトに合わせた沖田のシュートで先制します。

勢いに乗った神村は、このあと7分間で2点を追加しリードを拡げます。

一方、追いかける出水中央は、後半24分に野島のシュートで1点返しますが反撃もここまで。結局、神村学園が4対1で勝利し2年ぶり5度目となる優勝を果たしました。決勝を戦った両チームは、2月15日から福岡で行われる九州高校大会に出場します。

一方、女子決勝は、神村学園と鳳凰高校が対戦。
延長戦まで0対0となり、PK戦の末に神村学園が9連覇を果たしました。

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