レブナイズ 令和元年を連勝で締めくくる
バスケットボールB3リーグの鹿児島レブナイズが、令和元年最後のホームゲームを連勝で締めくくりました。
第14節が12月28日と29日に各地で行われ、8位レブナイズは姶良市総合運動公園体育館で11位岐阜スゥープスとの姉妹県対決でした。
28日の第1戦は、第3クォーター途中に最大15点差をつけられる苦しい展開。しかし玉田、安慶の気迫のシュートを皮切りに反撃に転じると、試合残り2分56秒に川上の3ポイントでついに逆転。終盤に突き放して96-102で見事に逆転勝利。
翌29日の第2戦は序盤こそリードされますが、第2クォーターに32点を挙げて逆転すると、後半も激しいディフェンスから次々に得点を挙げて危なげない試合運び。99-72と快勝で令和元年を締めくくりました。
レブナイズはボイキンが2日で57得点、ウォッシュバーンが連日のダブルダブル、川上が気迫の42得点と大活躍でした。
順位は8位キープのレブナイズ。年末年始を挟んで、年明け最初の週末はサンアリーナせんだいでのホームゲーム。1月4日5日に、4位佐賀バルーナーズと対戦します。
【第1戦 12月28日】
○鹿児島 22 25 20 35 | 102
●岐阜 25 23 28 20 | 96
#21ボイキン:34得点・11リバウンド
#77川上:22得点
#1ウォッシュバーン:21得点・13リバウンド
#12藤田:11得点
【第2戦 12月29日】
○鹿児島 15 32 25 27 | 99
●岐阜 23 18 14 17 | 72
#1ウォッシュバーン:24得点・16リバウンド
#21ボイキン:23得点
#77川上:20得点
#5鮫島:10得点
≪順位表(12月29日現在)≫
1 岩手 21勝5敗
2 豊田合成 20勝6敗
3 アイシンAW 18勝8敗
4 佐賀 17勝9敗
5 岡山 14勝12敗
6 八王子 14勝12敗
7 埼玉 13勝12敗
8 鹿児島 11勝14敗
9 静岡 10勝15敗
10 東京CR 7勝19敗
11 岐阜 5勝20敗
12 金沢 4勝22敗