神村学園が初戦突破 全国高校サッカー選手権

(夏の経験を冬の全国大会に活かしたい神村学園)

首都圏で開催されている全国高校サッカー選手権大会は12月31日に各地で1回戦が行われ、県代表の神村学園も初戦を迎えました。

県代表の神村学園は、群馬県代表で昨年・準優勝の前橋育英と対戦。立ち上がりは相手に押され気味の展開でしたが、徐々に自分たちのリズムに引き戻します。後半は得点のチャンスを迎えましたが、相手の好守でゴールネットを揺らすことができず。逆に攻め込まれた場面では2年生GKの吉山が好セーブを見せ無失点に押さえ、0対0のままPK戦へ。
5人蹴って決着つかずサドンデスまでもつれますが、最後はGKの吉山が止めて5対4で勝利、2回戦に進出しました。

神村学園の2回戦は、年明け1月2日で富山第一と対戦します。

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