6年ぶりの薩摩川内での試合は1の1 B3レブナイズ
バスケットボールB3リーグの鹿児島レブナイズは、5月2日と3日、サンアリーナ川内で6年ぶりのホームゲームを戦いました。
4位のレブナイズは5位の埼玉を相手に、2日の試合は終盤の逆転劇で勝ったものの、3日は敗れ、ホームでの連勝とはなりませんでした。
松崎圭介キャプテンは「我慢しないといけない時間帯に埼玉にやられたところが響いた試合であった。最後ファウルゲームで追い上げ、3点差まで詰めることができたのは良かったが、自分たちで崩れていったゲームであった。残り6試合やるしかないので、チーム全員で勝ちたい。」とコメントしています。
尚、初日・2日の試合で、レブナイズのマーティン選手がBリーグ通算1,000得点を達成しました。
次節は5月6日と7日に、アウェイ東京で6位の東京サンレーヴスと対戦します。
【5月2日】
○鹿児島 9 25 30 27 | 91
●埼玉 23 23 19 20 | 85
#1マーティン:29得点(Bリーグ通算1,000得点達成)・11リバウンド
#14高比良:13得点
#50ベイン:12得点
#31山田:11得点
【5月3日】
●鹿児島 19 10 19 30 | 78
○埼玉 13 20 23 25 | 81
#1マーティン:21得点・13リバウンド
#50ベイン:15得点・11リバウンド
#31山田:16得点
《ファイナルステージ順位表》(5月3日現在)
1位:東京八王子 12勝2敗
2位:大塚商会 9勝5敗
3位:東京EX 8勝6敗
4位:鹿児島 6勝8敗
5位:埼玉 6勝8敗
6位:東京CR 1勝13敗