レブナイズ 連敗ストップで7位浮上
バスケットボールB3リーグ、レギュラーシーズン第17節が3月10日まで各地で行われ、8位の鹿児島レブナイズは6位埼玉ブロンコスとアウェイ埼玉で対戦しました。
9日のGAME1でレブナイズは序盤から館山などの3ポイントシュートが次々に決まりリードします。
第3クオーターで一時追い上げられますが最後までリードを守り、93-81で勝って、連敗を9で止めました。
翌10日のGAME2は76-86で敗れて連勝はなりませんでしたが、順位は1つ上がって7位となりました。
鮫島ヘッドコーチは『相手の大きな外国籍選手と福田・赤塚がわたりあえる時間が長くなってきた。前進していることは確かなので、次節に向けてしっかり準備したい』とコメントしています。
次節はレギュラーシーズン最終節。3月16日(土)18時~と17日(日)13時~に鹿児島アリーナで、今季限りでB3リーグを退会することが決まっている10位東京海上日動ビッグブルーと対戦します。
【3月9日】
●埼玉 15 14 29 23 | 81
○鹿児島 30 20 17 26 | 93
#0ボイキン:37得点・12リバウンド
#6館山:21得点
#50ベイン:16得点・11リバウンド
【3月10日】
○埼玉 20 24 21 21 | 86
●鹿児島 16 20 19 21 | 76
#0ボイキン:30得点・11リバウンド
#50ベイン:16得点
#77川上:10得点
≪レギュラーシーズン順位表≫(3月10日現在)
1 東京EX 31勝3敗 (1位確定)
2 豊田合成 26勝8敗
3 大塚商会越谷 25勝9敗
4 アイシンAW 23勝11敗
5 東京CR 21勝13敗
6 埼玉 14勝20敗
7 鹿児島 12勝22敗
8 岐阜 12勝22敗
9 岩手 6勝28敗
10 東京海上日動 34敗