5日間のレースがスタート! 県下一周駅伝・初日
県内12地区のランナーが、5日間にわたって健脚を競う「県下一周駅伝」が、2月16日にスタートしました。
今年で66回目を迎えた県下一周駅伝は、12地区の代表選手が5日間、53区間・584キロにわたって、タスキをつなぎます。
大会初日は、午前9時に鹿児島市役所前を一斉にスタート。その後、南下して指宿市、南九州市、枕崎市を経て、南さつま市加世田までの11区間128.9キロで健脚が競われました。先頭争いは6区以降、川薩・姶良・日置・鹿児島の混戦に。順位がめまぐるしく動くなか、9区からは姶良と川薩が激しいトップ争い。最終11区で、姶良が川薩を抜いてトップに立ち、日間優勝を果たしました。2位は川薩、3位は日置でした。