稲森選手がオリンピック強化指定選手に

日本ゴルフ協会が1月18日に、2019年度のゴルフ競技のJOC(日本オリンピック委員会)認定オリンピック強化指定選手を発表し、鹿児島市出身の稲森佑貴選手も認定されました。

これは、2020年の東京オリンピックのゴルフ競技に向けた強化策の一環で、世界ランキング上位で申請をした選手、男女それぞれ8人が選ばれました。
稲森選手は、2018年の男子ツアー最終戦「ゴルフ日本シリーズ競技」終了時点で、男子の世界ランキング110位。申請者のうち国内では4位となり新たに認定されました。
2020年3月までの認定期間中、日本オリンピック委員会から様々なサポートを受けながら、東京オリンピックに向け世界ランキングを上げることにつなげます。

なお、樟南高校出身の秋吉翔太選手も世界ランキング122位に入り、国内6位で新たに認定されました。

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