樟南が3年ぶりの都大路へ 九州高校駅伝
11月18日に福岡県で行われた全九州高校駅伝大会で女子の樟南高校が3位に入り、全国大会・通称「都大路」の出場権を3年振りにつかみました。
樟南は、1区で古川が区間2位の走りで流れを作ると、3区の原田まりんの区間賞を始め、全員が区間3位以内でのタスキ渡しをし、結局1時間8分54秒で3位入賞。南九州で代表権の無いチームの中でトップとなり、南九州大会枠での出場を決めました。
全国高校駅伝競争大会、通称「都大路」は、12月22日(土)に開会式、翌日・23日(日)に号砲を迎えます。
なお、この九州大会では、神村学園が1時間8分10秒で大会3連覇を果たしました。