大島・大野稼頭央投手も１次候補入り　高校野球日本代表

（夏の大会に向けても成長を誓う大野投手）

日本高校野球連盟は３月３１日に「第３０回　ＷＢＳＣ　Ｕ１８ベースボールワールドカップ」に挑む、高校野球日本代表チームの第１次候補選手２９名を発表しました。大島高校の大野稼頭央投手も候補に選ばれました。

高校野球日本代表は、今年年９月９日から１０日間、アメリカ・フロリダで開催される１８歳以下のベースボールワールドカップに参加することを目指します。今回の選考対象となったのは、第９４回選抜高等学校野球大会に出場した選手で、今後は夏の甲子園「第１０４回全国高等学校野球選手権大会」に出場する選手ならびに春・夏の全国大会に出場していない選手も選考の対象となります。
最終的には、今夏の第１０４回全国高等学校野球選手権大会期間中に選手２０名を決定する予定です。