荒竹一真選手(駒沢大1年)が銀メダル ボクシングU22アジア選手権
ウズベキスタンで1月22日から29日(現地時間)まで行われたボクシングのU22アジア選手権大会で、荒竹一真選手(鹿屋市出身・鹿屋工業高校卒・駒澤大学1年)が銀メダルを獲得しました。
この大会は、アジアの1999年から2003年生まれの男女、大学生世代の選手が対象の大会で、日本代表には東京五輪で金メダルを獲得した入江聖奈(女子フェザー級)らも選ばれている大会です。
男子ミニマム級(48kg)の荒竹選手は、現地時間29日の決勝戦で、開催地・ウズベキスタンの選手にKO負けを喫しましたが、銀メダルを獲得。
この「悔しさ」と共に、次の一歩を踏み出します。